『老後レス社会 ー 死ぬまで働かないと生活できない時代』(祥伝社新刊書のご案内)

自分が数年後、会社をやめたら、毎日どんな思いで、どんな風に暮らしているのだろう・・・考えられたことはありますか?
待っているのは、孫に囲まれて、好きなことに取り組んでいる悠々自適な楽しい日々なのか、あるいは年金収入だけでは暮らしていけなくて、会社をやめても働き続けなくてはならない厳しい未来なのか?

現役世代の方にも、また、リタイアされた方にも読んで、考えていただきたい一石を投じる書籍『老後レス社会 ー 死ぬまで働かないと生活できない時代』(朝日新聞特別取材班編集 @\880+税)が祥伝社新書から発刊されました。

いろいろな世代の数多くの方たちが登場し、自分の人生後半戦に向けた思いや判断、行動などについて語られており、また、柏市生涯現役促進協議会の高齢者への取り組みも紹介されています(※昨秋、同取材班編集キャップの真鍋氏から取材を受けましたが、わたしたちの活動に対し、賛同の意と熱いエールを送っていただきました)。

ぜひ、書店で手に取ってみてください!